「on」は地に足がついていて、その線がずっと続いていくような。
(5)のkeep ~ing とkeep on ~ingは文法的に同じ意味だけれど、ネイティブが感じるニュアンスとしては表記の通りkeep on ~ingには『not give up』というニュアンスが伝わってくるらしく、keep onが「うるさく言う」という熟語なのもそこなんだろうな。
一応辞書を引くと、keep doingは「動作や状態の継続」を表わすが、keep on doing は「前者よりも強調的で反復、しばしば執拗さを暗示する」なんだとか。
keep on ~ingはなんだろう。
そうだな、keep on tryingって松岡修造が言う様な感じなのかな。エネルギーがありすぎて、執拗に感じる人もいる様な。
前置きがようやく終わって、『keep an eye on~』の話。
「目を離さない」「見守る」という意味からは【心】を感じるし、対象への一方向であるのを考えると「for」じゃないのが少し不思議に感じられます。
でも、「on」。
それは「見守る」という行為がその人と同じ道の上にしっかりと立つということ。
ただその人の未来を見つめるのではなくて。それは本人が見るものであって。
「見守る」という行為がその人の足が踏みしめてきた道や今立っている地面そのもの(on)を肯定してあげることなのだろうなぁと思ったのです。
ついぞ姿が見えなくなっても、そこにその人が歩んだ道があればいいんじゃないかな。目を離しちゃっているけれど。
目を離したくないなって思ったら、姿が見えるところまでやっぱり自分も進まないといけないんだろうなぁ。
でも、その道は自分の道ではなくて他人の道(ある意味自分の道なんだろうけれど)。
その他人の道を進む事が自分の道なのかっていうと厳密には違うんだけれど、ちゃんとその他人の道もまた自分の道っていう存在も、自分の道って肯定してあげたくて、ない頭で思索してみる。
道って1人につき1本じゃなくて、しかも何通りも自分でいくつも増やしていけるものなのかもしれない。
エクセルのシートみたいに。
そのファイルが「自分の道」って名前を付けて保存されるんじゃなかろうか。
だから他人の道を見守るってのもある意味自分の道だし、keep on ~ingしている他人から力をもらって今自分が進まなきゃならない道を進むのも、同じ「自分の道」、ということで。
話が脇道に逸れたので本来の道に戻そう。
進んで行く人の後ろにできていくみちの存在ををまもること、それが「みまもる」なのかなと思ったのと、そうでありたいなぁと思った次第であります。
そして、もし「みまもりたいな」と思えた人が後ろを振り返った時に、その道が確かに歩んできた道だということ思ってもらえら、その先の未知を進んで行こうっていう推進力になれたら、いいなって思います。
前置きが長くなりました。
孫娘が早く欲しいです。みまもりたい。
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